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『B'z』(ビーズ)は日本の音楽ユニット、B'zの配信限定リリースのアルバム〔 「【NEWS】全世界配信限定ALBUM「B'z」2012年7月25日リリース決定!...」(2012年7月13日 16:19:33)〕。 == 概要 == 新たに英語詞で書き下ろし・リレコーディングされた、既存のシングル5曲が収録されている〔B'z、ペプシ新CMで「愛のバクダン」英語ver公開! 英語詞アルバムも世界で配信 (2012年7月13日)〕〔ナタリー「B'z新曲「Love Bomb」含む英詞アルバム配信限定発表」(2012年7月13日)〕〔 BARKS「英語詞配信限定アルバム『B'z』、7月25日にリリース決定」(2012年7月13日)〕。本作は、2012年9月からの全米ツアー『B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-』に向けたリード作品にもなっており、2012年7月25日から世界63の国と地域に向け、iTunes Storeなどの音楽配信サービスサイトでリリースされている。 本作は、2011年の北米ライブツアー『B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-』の頃から制作が開始された。制作の流れとしては松本によると、既存の楽曲の英詞化ということもあり、「(作詞とボーカル担当の)稲葉の作業ありきだった」と語っており、松本は詞が変わっていくのを聴いてギターを少し弾き直す作業程度だったという〔『be with! volume095』B'z Party、2012年。〕。 一方稲葉は「全曲時間がかかった」と語っており、特に作詞と歌入れに時間が費やされた。本作の作詞のクレジットは、全曲稲葉とサポートドラマーのシェーン・ガラースの連名になっており〔『WHAT's IN? 2012年9月号』ソニー・マガジンズ、2012年。〕、これについて稲葉は「(英語で)詞を書くことに関して、日本語で書くときほどの自由度がない、またこだわりが行き届かないから、その点はある程度(シェーンに)任せるという自分なりのコンセプトで作業を進めた」と語っている。また、歌入れについては「日本語の歌入れとは全然違うから、(発音に関して)思わぬところでストップがかかったりする」と苦労を語った〔。 リリース当時は歌詞は公表されていなかったが、B'zのファンクラブ・B'z Partyの会報『be with!』第95号(2012年10月発送)で公開された。 PC配信主要2社での年間ランキングは、iTunes Storeでは2位、moraでは1位をそれぞれ記録した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「B'z (2012年のアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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